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上山勘太郎 (15代) : ウィキペディア日本語版 | 上山勘太郎 (15代) 15代上山 勘太郎(うえやま かんたろう、1889年 - 1942年)は、日本の実業家。元大日本除虫菊社長。前名英之助〔『人事興信録 第13版上』 人事興信所、1941年、う三三頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年1月4日閲覧。〕。大日本除虫菊の創業者上山英一郎の長男。 == 経歴 == 和歌山県人・上山英一郎の長男、同英三、同英夫の兄である〔。先代上山勘太郎の養子となり、1908年、上山家15代の家督を相続し前名英之助を改め襲名した〔。 天産物輸出商を営んだ〔。ユーゴスラビア国に紀州産蜜柑苗を移植した〔。1930年、大日本除虫粉社長に就任した。1939年、日本除虫菊輸出組合理事長に就任した。1942年、東南アジアに出張中、シンガポールで航空機事故のため死去した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上山勘太郎 (15代)」の詳細全文を読む
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